どんな通信教育なの? 通信教育での大まかな学習の流れ。
通信教育講座の学習の流れや順番は、各学習者の英語力によって変わりますので、詳細は別途アドバイスします。下記は、初心者、中級者向けの、おすすめのスタディーフローとなります。
- まずは、英語の仕組みを知るための文法解説のレッスンからスタート
- 次に、文法解説で理解したことを練習問題で確認し慣らしていきます。
- 英文構造の理解を深めたうえで読解対策。長文読解のポイントを学びます。
- 長文と連動したストーリーで覚える単語・熟語ソフトで「必須の500」
- 「スピード勝負!」のセクションでは、即答力アップさせる550問
英文法解説は全ての文法項目において、レッスン、解説、確認問題、順不同問題の4つのセクションがあります。
- レッスン:画面に提示された質問にクリックして答えながら各文法項目を学習します。
- 解説:「レッスン」の内容を印刷可能で、わかりやすくまとめてあります。
- 確認問題:各文法解説のレッスンの内容をどれくらいできたかの確認します。(10問)
- 順不同問題:各文法解説のレッスンを完璧にするための質問がランダムに表示されます。(10問から50問)
英語の仕組みを知るための文法解説のレッスン
英語のロジック(理屈)もハート(気持ちも)もわかりやすく理解できます。
文法解説で理解したことを練習問題で確認
- ゆっくり考えればわかると言うレベルではスピーディーな対応ができません。
- そこで、文法解説の内容を、様々な出題形式(○×や選択式や順不同)の問題で、飽きることなく挑戦できます。
確認問題で英文法解説の理解度をチェック。
さらに、毎回、ランダムに出題される順不同問題でも確認
毎回、10問から40問が順不同に出題される。
リーディングは、全ての回において、読解レッスン、読解解答、単語・熟語の3つのセクションがあります。
- 読解レッスン:例えば、「目標達成のIMPRESS」「記憶の仕組み」「動機付け」「リーダー」についてなど、日本語で読んでも興味深い。
- 読解解答:日本語訳と解答をわかりやすくまとめてあります。
- 単語・熟語:リーディングの内容に連動して、効率的に単語・熟語を覚えます。
英文構造の理解を深めたうえで読解対策。長文読解のポイントを学ぶ
難しい箇所には解説があり読解のコツがわかります。
- 簡単な解説は英語にて、複雑なものは日本語でわかりやすく解説しています。、
- この英語と日本語の両方の解説スタイルも、英語習得の役に立ちます。
長文と連動したストーリーで覚える単語・熟語ソフトで「必須の500」
リーディングと連動しているので、この単語・熟語のセクションが終わると、なんと長文の内容が全部頭に入っている!という素晴らしさ。そして、なんと、英単語や熟語を日本語訳を付けづに、その使い方がわかるようなになるという新感覚の単語ソフト。是非とも体験してもらいたい!
「スピード勝負!」即答力アップさせる550問
「高い正解率とスピード感」が養えます。
- 全部で550問がランダムに出題されます。
- 反応の速度を上げる実践練習としてタイムチャレンジしてください。
- 目標時間は1問10秒で解けること。
何度も繰り返し学習し、疑問点は授業でも質問可能。
- 他社通信教育とは違い、一度勉強した所でも「学習済み」にならず、初期状態から繰り返し何度でも勉強できます。
- わからないことがあれば授業でも解説できます。心強い!
通信教育での学習内容の詳細やカリキュラムはどうなっているんだろう?
なるほど、ゲーム感覚で英語を覚えられそうで面白そうだな。次は、通信教育のカリキュラムで全30回分の学習項目を確認しよう!