大学院受験の英語は通信教育で授業内容を復習しよう!

通信教育(e-learning)でも勉強し、授業中の理解を確かめることができます。授業と連動したeラーニングで大学院受験の英語対策ができ、疑問点は授業で質問し解決できます。基本文法の理解から始まり、米大教科書や専門書、研究論文を題材にした読解対策のイーラーニングと個別指導で英語の基本から大学院合格レベルを目指しましょう。

大学院受験の英語の問題は、専門分野と関連分野の英文の和訳や、和文の英訳、また、与えられた題に対して英語で見解を求めるものなど様々です。大学受験では見逃されがちな、細部にもこだわった正しい英文を書く技術が要求されます。この能力を身につけると、大学院在学中に、海外で英語で研究論文を発表する際にも、教育を受けた人間が書く正しい文章であると認識されることでしょう。(和訳問題しか出題されない学校を受験される場合でも是非とも知っておいてもらいたい内容です。)

大学院受験の英語の講座内容

この講座の英語学習は試験に合格する実力をつけるのはもちろん、入学後も高度な英文の読み書きができるように実力をつけるのが肝心です。そのためにはまず英語の基本の基本、ルールである英文法を盤石にすることです。本校の通信教育は、授業の内容と連動しており、英文法の解説、練習問題が大変充実しています。さらに読解も語彙・熟語ソフトを交え質量ともに優れた教材(アメリカの大学の教科書や研究論文等)で学べるので大学院受験英語対策として最適です。 まず、correct writingを身につけよう(例)

簡単だなと思っても、一度は確認しておきたい正しい英文の書き方。例えばこんな問題で通信教育のレッスンのセクションの理解を確認します。

Which of the following sentence is incorrect?


(A) 50% of the whole population is female.
(B) Fifty percent of the whole population is female.
(C) About 50% of the whole population is female.
(D) About fifty percent of the whole population is female.

Which of the following is the incorrect use of an IC (independent clause)?


(A) IC: consequently, IC.
(B) IC, for IC.
(C) IC; therefore, IC.
(D) IC; IC.

不正解の場合には、ヒントが提示されますので、再度挑戦してください。初期状態に戻すにはキーボードの「F5」を押します。下記に解答に要した時間が表示されます。5秒〜20秒以内を目標に!

そして、次は、長文対策ですが、これは、実際の通信教育の中で・・・

本校の大学院受験の英語通信教育と他のeラーニングや参考書との違い

巷によくあるeラーニングの多くは一般書籍のような説明と練習問題で構成されているため、参考書のオンライン版というだけで、書籍からの学習と何ら代わり映えせず、続けるのが大変です。しかも、どうしても受け身学習になってしまいます。本校の通信教育なら【理論・ハート・実践】の観点から英文法、語彙・熟語、読解を学べます。「理論・ハート」で納得してから「実践(良質の問題演習)」で習得度が確認できるので楽しみつつ、確実に実力がつきます。また受講者がポイント部分で質問に答えて進めていく方式なので自主的な学習ができます。さらに疑問点、不明点があっても授業の時に尋ねることができますから、絶対にポイントを逃すことがありません。電話だけのサポートやメールだけのサポートとは、「わかりやすさ」、「タイムリーさ」という点で大きく違います。

本校の実際の授業と一緒に

本校のリアル授業(実際の授業)と通信教育はリンクしています。リアル授業でやったことを通信教育で同単元、類似問題を予習・復習すれば、その相乗効果で理解・定着が大いに深まります。通信教育の読解レッスンでも大学院受験に適切なアカデミックな英文で和訳や内容一致、語彙の確認ができるから入試に向けて実践的な学習ができます。リアル授業とこの通信教育のW学習をしていけば合格が現実のものになります。実際に東京大学・東北大学・上智大学・慶応大学などへの合格実績もあり、好評を得ています。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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