TOEIC講座の学習内容

横浜のTOEICスクールとしてはナンバーワンの自信。現在が300点〜400点の初心者で500点〜600点が目標の生徒には文法の基本から、現在が600点〜700点の中級者で800点〜900点目標の生徒には総合即答力を身につけるべくプライベートレッスン・セミプライベートレッスンにて学んでいただけます。

独学での公式問題集や市販教材のTOEIC対策ではリスニングもリーディングも質問をすることができません。伸び悩みを感じたらACT英語学校 戸部平沼橋教室の通学講座(平沼橋駅徒歩3分)と通信講座のダブルTOEIC勉強法は、きっと、あなたのスコアアップのお手伝いができることでしょう。

本校のTOEICコースの最大の特徴は、TOEIC990点取得の講師が指導するということだけではなく、TOEICをほぼ毎回受験しているTOEICを知りつくした講師が教えている、という点にあります。TOEICを受けたこともない、TOEICについて熟知していない人間が書いた攻略本に惑わされて、得点アップできずに悩んでいる方、ぜひ本校の授業を受けてください。

PART1

写真描写問題。最近難しくなっていると言われている通り、確かに回によって高得点者でも迷うような問題が出題されるようになりました。しかし、その難しい問題を落としたとしても、せいぜい1、2問ですから、それほど大きく点数に響くことはありません。難しい問題を解く練習をするより、難易度の低い問題を、確実に正解できるように練習していきます。

PART2

Whenの質問に対し時間を答えている選択肢が正解であったり、Whereの質問に対し場所を答えている選択肢が正解になっているなど、素直な問題が増えています。これらの正解を選びやすい問題を、まず確実に正解できるように練習していきます。

PART3、PART4

リスニングのPART3、PART4はリスニング力とともに記憶力がポイントになります。会話もしくはアナウンスの中に内容と解答のポイントになるところを覚えておく練習をします。

リスニングの速度に追いついてきている人でも、「聞いたそばから忘れて行く」もしくは「覚えきれない」という現象があります。克服するコツがあります。

PART5

いかに時間を節約するかがポイント。文全体を読まなくても(文全体の意味がわからなくても)解ける問題でうまく時間を節約し、PART7のために時間を残しておきます。時間を残しておけば、PART7を心理的にも余裕を持って解くことができるようになります。つまり、PART5を速く正確に解くことができるようになれば、PART7の得点アップにもつながってくるのです。

PART6

空所補充問題という点ではPART5と共通していますが、単にPART5の延長上にあるものではありません。PART5と比較して出題のポイントになっているところが見えにくくなっています。また、選択肢が途中に挟み込まれ、文章が読みにくくなっている点にも注意が必要です。授業ではその点に留意し、練習していきます。

PART7

市販の攻略本に書かれていることに惑わされないようにしてください。攻略本の中には実際に受験してはいない人が書いているものもあります。本校では、毎回受験し傾向を知り、実際に生徒の点数を伸ばしている実績のある講師の指導に従って、着実にリーディングの力を伸ばしていきます。

600点を目指す人へ点数アップのポイント

PART5の各問題のポイントを見抜き、全文読まなくても正解を選べる問題は、時間を節約してなるべく多くの問題を解けるようにしていきます。

大学の進級条件や会社の昇進条件(550-600)になるこのスコアに向けての学習者が一番数多く、いままでも多くの方を指導してきましたが、プライベートレッスンで指導して、ほぼ例外なく、TOEIC600点達成を導いています。

700点を目指す人

PART7では問題をすべて解くことよりも、正確さを優先します。700点に到達できない方は、全問解くことを優先させ、読み方が雑になっているのでは? 本校の練習では、すべての問題を解こうとするよりも、英文を正確に読む練習をし、解けずに残してしまう問題を10問以下にすることが目標です。

履歴書に記載すると英語を武器に仕事ができる人間であるということをアピールできるスコアであるため、今後も英語に関しては未来が明るい。

800点を目指す人へ点数アップのポイント

このレベルの方は、正確さだけでなく速さも求められてきます。精度を落とさずに早読みし、問題をすべて解くことを目指していきます。

外資系企業、商社、客室乗務員、等が最低でも達成しておきたいスコアとして習いに来ています。

900点を目指す人へ点数アップのポイント

現在800点半ば以降のスコアで900点以上、950点以上を目標とする場合、そのアドバイスは、各学習者の実力配分により変わってきます。誰も同じプロセスで900以上になるわけではないということをまず理解し、謙虚な気持ちで取り組むことが大事です。

自分は今まで自分の思う方向で努力して850点以上を取得しそれなりの成果を上げてきたのだから、自分のやり方をサポートしてくれる講師に教わりたいと考える人がいますが、お気持ちは分かりますが、はたから見ていると(講師の側からみていると)、「あなたが課題としているところはご自分でお考えのところではないんですよ・・・」と思うことがあります。

自分の好きな分野についてはとことんまでやっているのに、自分の好きではない分野は、課題であると知りつつも、とことんまではつめていないということがあります。例えば、文法は好きだからとことんやって自信を持っていても、読書は好きではなくて、リーディングは文法ほど時間数をこなしていなくて、それゆえに、自然な英語の表現が身に付いていないということなどが挙げられます。課題とするところは個人によってバラバラであります。

今までの学習では、知らず知らずのうちに得意分野をさらに強化し、あまり得意でない分野については気持ちが乗っていないという状況にあったのかもしれないということに気がつくこと、そして、950点以上となると簡単ではないので、2〜3回の授業でどうにかしようと思わずに、じっくりと取り組むほかないなと覚悟を決めること。If one way does not work well, try the other.

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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