授業のサポートやTOEFLのアドバイスがメールで届くから安心!
授業中の要点や新たな課題に対してのアドバイスをメールでご連絡します。また、勉強の進捗を確認できるサポートメールを希望者には定期的に送信します。また、授業後も簡単にコミュニケーションを取り、実力アップを目指して共に励んでいきます。
横浜までTOEFL予備校に習いに来るからには、参考書や問題集の独学では伸ばしにくいスピーキングやライティングも対策し、自宅でも通信講座に励み、講師から学習進捗やアドバイスをサポートメールという形で受取れるので安心。下記はその授業後のやり取りの雰囲気の一例となります。
リスニングの授業にて
- 講師: 今回のリスニングは特に前半はよくできていました。後半も持続できればきっと点数が伸びますね。よく復習をしてみてください。授業でできなかった部分もやってくださいね。
- 生徒:ありがとうございます。今日もらった復習用のCDでリスニングもやってみます。
リーディングの授業にて
- 講師: リーディングは難しかったですね。でも、接続詞(conjunction)や接続語(transitional word)に注意して、全体の文意を逃さないということ。少しずつでもコツがつかめるといいですね。
- 生徒:レッスンにアドバイスにどうもありがとうございます!接続詞(特に逆接)、時間の流れとメモ取りの3つを徹底しようと思います。また何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。また、来週よろしくお願いしまぁす。
表現やライティングの授業にて
- 講師: こんばんは。○○さん。授業お疲れさまでした。今回は選択肢のひっかけに注意するという内容でした。正解は本文とは違う別表現で言い換えられているからわかりにくいことと、極端に言い過ぎの選択肢、本文の内容にない選択肢、また部分的すぎる選択肢、具体例をあげている選択肢は誤答であることなどがポイントであったと思います。よく復習なさってそのコツをつかんでくだされば幸いです。よろしくお願いします。
- 生徒:了解しました。ありがとうございました!ご指摘の中で、特に[違う別表現で言い換えられている物の選択肢]への意識が無かったので、改善していきます。先生に習い始めてから英語力が大きく向上したように感じています。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
TOEFL Writingのアドバイス
TOEFLもIELTSも大学の論文でも、書いているうちに命題からずれてきて、書き終わってみると全体としてまとまりがないという文章にならないようにするために注意すべき点がありましたね。
まず、英語で小論文を書く際には、1段落目を書き始める前に全段落の構成を想定し、I,S,S,S,Cの各段落で言及することをブレインストーミングで単語レベルでパッと書きだすということ。I,S,S,S,Cはいくつか展開の方法がありましたが、例えば下記のようなものでしたね。
- (起)I: introduction 導入部
- (承)S: support1 (reason) 理由
- (承)S: support2 (specific example) 具体例
- (転)S: support3 (refutation and its refutation) 反論とその反論
- (結)C: conclusion 結論
でも実際のTOEFLやIELTSや大学のEng101のmidtermやfinalでは時間がないので、下記のようにブレインストーミングで単語や句だけでどんどん書き出していく。
- I: agree,
- 1: educated, useful, helpful, ◎decision, ↑QOL,
- 2: ◎prof, ◎entre, ◎doc, ◎person
- 3: unemployed, ↓skill, ↓knowledge ⇒ athlete, craftman, artist
- C: strongly agree
そして、表現力をつけて行くと、妥協した物の言い方ではなく自分の思うように文章が書けて、考えている通りに展開していかれます。様々な語の使い方や表現力については地道に修得し行くことになりますので、授業で紹介するものは、自分でも応用を利かせて自分の言葉として使っていかれるように、一緒に練習していきましょう!今後の実力UPが楽しみです!
授業後、そして自宅でも
生徒との授業後のコミュニケーションも大事にしています。
- 講師: 今回も難しかったですね。少しずつでもコツがつかめるといいですね。
- 生徒:毎回アドバイス等々どうもありがとうございます!接続詞(特に逆接)、時間の流れとメモ取りの3つを徹底しようと思います。また何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。
また、メールでも、要点をアドバイスしています。(特に受講生は試験前は、過去の授業でポイントだった所をまとめたくなってしまうのです・・・)
- 講師: こんばんは。○○さん。授業お疲れさまでした。今回は選択肢のひっかけに注意するという内容でした。正解は本文とは違う別表現で言い換えられているからわかりにくいことと、極端に言い過ぎの選択肢、本文の内容にない選択肢、また部分的すぎる選択肢、具体例をあげている選択肢は誤答であることなどがポイントであったと思います。よく復習なさってそのコツをつかんでくだされば幸いです。よろしくお願いします。
- 生徒:了解しました。ありがとうございました!ご指摘の中で、特に「違う別表現で言い換えられている物の選択肢」への意識が無かったので、改善していきます。先生に習い始めてから英語力が大きく向上したように感じています。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。